Service

ITコーディネータの仕事

経営とITの橋渡しをする人材である 「ITコーディネータ」として

ITコーディネータは貴社のIT経営を支援いたします。

IT経営とは、IT活用による経営革新を意味します。情報化白書においては、『競争力を強化し、その生産性を向上していくために、抜本的な構造改革・課題解決に向けて、ITを高度に活用する』経営と説明があります。
難しい言葉で書きましたが、例えば、

企業が抱える問題点

  • パソコンを使って財務状況をリアルタイム(何時でも)把握できるようにしたい。
  • ホームページを使って売上を上げたい。
  • 社内に導入されている様々なソフトウエアにある情報を相互にリンク(繋げる)して業務効率のアップを図りたい。
  • 分散したパソコンのデータを一元管理して誰でもどこからでも参照するようにしたい。
  • 工数のかかる業務をパソコンで一括処理し手間を省きたい。
  • 協力会社との受発注情報を電子化して業務の効率を図りたい。

など多数ございます。

これら問題を解決に向けて支援するのが ITコーディネータの仕事です。


相談依頼主様からのヒアリングに基づき、何をいつまでどの様にしたいのかヒアリングいたします。現状の分析を当社若しくは相談依頼主様ご自身が行って頂き「省みて(気づいて)」頂きます。ご自身で実施する場合には社員の方々も巻き込み参加者の総意という形で意志決定して頂きます。これら「場」づくりにもルールがありますので、それらも学んで頂きます。
一般的なITコーディネータの業務プロセスフローはこの様になりますが、全部を行うのが必須ではなく、ご相談の内容によって一部のみの対応も可能です。

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